バシー海峡を見る by katsukazan

【katsukazan】のブログも東京から台湾 高雄へ。南は黒潮が北流するルソンと台湾本土をまたぐバシー海峡を見る。北回帰線の南、北緯22度38分 は【熱帯】です。 海峡の地図にバシー海峡と、このシーレーンを通った輸送船の沈没の悲劇の歴史を読み取る。 この海峡は南シナ海から西太平洋への出口だ。

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財政健全化の仕組み

「財政の負債と成長の仕組みを経済学ではこうなる・三橋貴明 」動画9分

政府が骨太方針と新たな成長戦略の素案提示しました。 内容は突き詰めるとプライマリーバランスの黒字化です。 

つまり財政健全化は政府の負債対GDP比率の割合の引き下げ、だから、政府の負債が増えても、それ以上に名目GDPが増えれば問題はないということに。

日本人は黒字と言う言葉に弱い。 これは財政と家計を同じ延長線で考えるからです。 

三橋貴明氏の解説は本当に分かり易い。


教養課程で履修した「経済原論」は一体何だったのだろうと、思います。


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暑い、熱い高雄・台湾から発信してます (;^_^A

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偽物の不良部品が使われたり、事故を頻発させたりと危険きわまりないハンビッ原発の内部(KBSニュースより


産経紙関西版・【岡田俊彦の軍事ワールド】で驚くべき韓国の原発の実態が報じられました。 タイトルは【韓国原発、「欠陥・事故」続出の恐ろしき実態…偽造部品納入は当たり前、放射能漏れ数値は18倍増に修正

お笑い韓国軍」「お笑い韓国軍兵器」 は御存知の通り、韓国を結果的に揶揄する【YouTube】のコンテンツで、いまや変えゴリーにもなっております。 ニュースと限られた番組だけが日本と リアルタイムでしか見れない、高雄在住のkazanには、【YouTube】を見るのも、ストレスの解消法で、日夜取っ替え引っ替え見ておりますが、この 「ホルホル」系を見るのは、とりわけ至福の一時です。

韓国の制作、建築物は、外見だけ見れば、先進国の一流品と何ら変わりませんが、建築物は傾きがあったり。、崩壊が後を絶たず、兵器に関しては、世界に誇るウリジナルに限って必ずと言っていい位の欠陥があって、使い物にならず、それを掘り下げることが、「お笑い韓国軍」「お笑い韓国軍兵器」の【YouTube】コンテンツの主題になっています。

つまり、基本的な設計ミスもさることながら、使用される部品や素材に、偽造品や規格外品の使用が横行しているのが理由です。

記事では、 最後の結論で【鎖の強度】飲みだしで、記事全体をワンセグメントで報じています。引用です。

鎖の強度


こうした事故の背景には、「部品1つくらいなら」という軽い気持ちで安い偽 造品を納入する儲け主義や、「1カ所くらいなら」という安易な整備・点検の姿勢があると指摘される。何事も一から設計して製造することをせず、技術の“パ クリ”に走りがちな韓国特有の欠点といってもいい。「鎖の強度は、最も弱い輪で決まる」という考え方を徹底しない限り、事故はなくならないだろう。

その結果、原発側が当初放射能漏れの総量について、1・1ギガベクレル(11億ベクレル)としていたが、10日後に「実は18・8ギガベクレル」(188億ベクレル)だったと18倍の量に修正。もはや何を信じていいのか分からない状態だということです。

詳細は添付でリンクしますが、客船沈没で、世界にさらけ出した、すべての組織の機能不全は、韓国では起こるべきして起きた事故であり、すべてのチグハグな対応だと理解できます。この国には、まともなものは何一つとしてないことは事実でしょう。 

それでも、問題は、原発となれば、日本にモ影響するだろうし、平昌冬季五輪の開催もあることで、高みの見物という訳にもいかないので、心穏やかなことではありません。


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