海外にいると、妙に愛国者になったかのように昂揚感が極まってしまう場面が多いです。
昨日、正確に言うと10月7日、高雄18時、東京時間19時のニュースには感動しました。 最近、円安が進行して、かなり憂鬱な毎日を送っています。それでも日本国としては、安倍政権になって、こうした昂揚する場面が多くなり、とても嬉しく思っております。これで、潮目が変わり、間違って左派系か反日国家の陰謀による、日本の平和賞だけは勘弁願いたい。
平和賞は、政策的というか思惑的な方向で恣意的に行われます。
もし、受賞となれば、安部総理が授賞式に出席することになる訳で、安部総理の母上の叔父である佐藤栄作元総理に続く平和賞受賞の出席になるのでしょう。もしそうなれが不思議な縁も感じますが。。。
もっとも、左派系の人は、揶揄的にその可能性を楽しんでいるようですが、正直これには、安部総理も~~ではと察します。
仮に受賞したら、なにか思いっきり、スパイス効いたブラックジョークを展開するのも一考かと思います。
文学賞に関しては、イギリスBookMakerの下馬評では、村上春樹 氏がダントツのトップのようですから、物理学賞と文学賞を手にして、平和賞のワンー・ツー・スリーは無いものと期待したいと思います。
それにしても、あのいい加減な過激派の食いっパクレの巣窟のような「夕刊ゲンダイ」紙、【安倍首相は真っ青 「憲法9条」ノーベル平和賞受賞の現実味】2014年10月7日 は相変わらずの論調。 この新聞、未だかって時の政権を褒めたことなぞ、一度もないのではと思っています。
kazanの口癖で言うなら、”ロクナモンジャネェ”です。
こんな夜は、お酒の量も進みます、カンパ~イ!ですね。