バシー海峡を見る by katsukazan

【katsukazan】のブログも東京から台湾 高雄へ。南は黒潮が北流するルソンと台湾本土をまたぐバシー海峡を見る。北回帰線の南、北緯22度38分 は【熱帯】です。 海峡の地図にバシー海峡と、このシーレーンを通った輸送船の沈没の悲劇の歴史を読み取る。 この海峡は南シナ海から西太平洋への出口だ。

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ノーベル賞

海外にいると、妙に愛国者になったかのように昂揚感が極まってしまう場面が多いです。

昨日、正確に言うと10月7日、高雄18時、東京時間19時のニュースには感動しました。 最近、円安が進行して、かなり憂鬱な毎日を送っています。それでも日本国としては、安倍政権になって、こうした昂揚する場面が多くなり、とても嬉しく思っております。これで、潮目が変わり、間違って左派系か反日国家の陰謀による、日本の平和賞だけは勘弁願いたい。

平和賞は、政策的というか思惑的な方向で恣意的に行われます。

もし、受賞となれば、安部総理が授賞式に出席することになる訳で、安部総理の母上の叔父である佐藤栄作元総理に続く平和賞受賞の出席になるのでしょう。もしそうなれが不思議な縁も感じますが。。。

もっとも、左派系の人は、揶揄的にその可能性を楽しんでいるようですが、正直これには、安部総理も~~ではと察します。

仮に受賞したら、なにか思いっきり、スパイス効いたブラックジョークを展開するのも一考かと思います。

文学賞に関しては、イギリスBookMakerの下馬評では、村上春樹 氏がダントツのトップのようですから、物理学賞と文学賞を手にして、平和賞のワンー・ツー・スリーは無いものと期待したいと思います。

それにしても、あのいい加減な過激派の食いっパクレの巣窟のような「夕刊ゲンダイ」紙、【安倍首相は真っ青 「憲法9条」ノーベル平和賞受賞の現実味】2014年10月7日 は相変わらずの論調。 この新聞、未だかって時の政権を褒めたことなぞ、一度もないのではと思っています。

kazanの口癖で言うなら、”ロクナモンジャネェ”です。

こんな夜は、お酒の量も進みます、カンパ~イ!ですね。


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プラハ

高雄は台風16号の影響はさほどではなく、翌日は台風一過の晴天、翌日も晴れかと思いきや、朝から雨です。

少々憂鬱な気分になり、予備で使っているdellnoteで【YouTube】でスメタナの、わが祖国【モルダウ】を検索し、聞き入り(視聴)ました。

高雄に移り住むとき、幾つかのお気に入りのクラッシック曲をiPod.に収録したのですが、どういうわけか、モルダウが忘れておりました。

でも、良い時代です。 【YouTube】でおよそ全ての曲は検索できて、その多くが【YouTube】画面で鑑賞出来ます。 さらに、本来の動画 機能があるわけですから、モヅダウでは、チェコの街並や、 ブルタバ川、 風景がふんだんに見ながらの12、3分、ちょうどNHKの名曲アルバムを見るよ うな感じです。

ノートパソコンの音は無論貧弱ですから、headphoneのアウトから普段iPodを鳴らしているアンプ付きのスピーカーにつなぐと、これで鑑賞に耐えられる音になります。

リンクは動画です。


https://www.youtube.com/watch?v=M3SmylXuTUc 



■■■続き【感傷独白編】はこちら、高雄のグダグダ暮らしぶりを投稿しました

雨上がりには程遠い、40分間くらいの雨間に、3日前から行こうと思っていた飲料水の買い出しへ。戻ってきてき今田は反対方向の市場へ向かい、レモンとキャベツを購入したところで、再び雨です。

市場には、雨を予想して傘持参で行きましtので余裕です。自宅の範囲内まで来たら、 眼科の外来客がほとんどいないことに気が付き、補充用の点眼薬を求めて、そのまま眼科の受付へ。

待つこと3分くらい、名前をよぶから、ずいぶん早いと思ったら、検眼してから診察しへ行かされました。 「あれ?変だな。自分の意思が伝わっていない」と思ったら、 医師が暇を持て余しての診察でしたので、 診察代は取りませんでした。

この40分位の間に、数日分の作業をやりとげ、満足感に浸っています。

サザエに似た殻を背負ったカタツムリを発見、今度写真で。。。
レモンと水が手に入ったから、冷蔵庫で氷をガンガン作り、今夜はレモン入りの<伏特加>(ウォッカです)でメロウな夜に期待しよう。


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