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中国の強硬姿勢「裏目」…国民党大敗、対台湾政策見直しも - 産経ニュース http://ow.ly/Fdqkf @Sankei_newsさんから
■ニュ-スの文面通り
であれば、中国(習近平)の読みは、そんなにイイとは思えない。台湾では、台湾語のニュースのタイトルの漢字テロップから、台湾語も話せない自分でも習近平氏よりは先が見えた。今年の4月の学生の運動と、香港の学生の運動は、社会の成熟度の違いがはっきり見えるし、国民を味方にする手法、流れの潮目の見極めは数段台湾の学生の方が上に見えます。
先ほどニュース(日本)で、香港の今回の運動の責任者だとする大学の3人の准教授が明日、警察に出頭するに先立ち、道路占拠の解除を指導しているのを見て驚きました。
大学の准教授が三人が実質的のリーダーであったとは。 それと、出頭と言うものの、限りなく「自首」に近いものであることにも違和感があります。
准教授が指導した割には、展開と置かれている香港の政治的環境に対する認識が全く甘い。 あえて評価するとすれば、2ヶ月間に及ぶ運動が、APEC 、ASEAN、G20を見据えていたことと、ウイグルやチベットのような死人が出る前に終焉しそうなことです。
かっての宗主国と中国の大きな隔たりは、同じ土俵に上げることは不可能だという意味です。
一方は人の生命には尊厳を認めているのいたいし、中国では、共産党員と言えども、その生命は全く軽い。
香港が返還されて17年、今いる香港人は17年前に香港から逃れなかった人たちです。
むしろこの17年間、サファリパークのバスの中におれたこと自体が幸運で、そのことに慣れすぎていたのではないかと想像します。
中国共産党の殺戮の恐怖を知らなすぎです。 准教授にしても、教え子をここまで先導したことに驚きます。