バシー海峡を見る by katsukazan

【katsukazan】のブログも東京から台湾 高雄へ。南は黒潮が北流するルソンと台湾本土をまたぐバシー海峡を見る。北回帰線の南、北緯22度38分 は【熱帯】です。 海峡の地図にバシー海峡と、このシーレーンを通った輸送船の沈没の悲劇の歴史を読み取る。 この海峡は南シナ海から西太平洋への出口だ。

タグ:日本

ユネスコの南京事件登録をが決定し、不愉快な週末がおわり、不愉快な台湾・高雄の朝を迎えた活火山です。
日常性は何ごとも無いように、時を刻んでいますが、先週の金曜日以来、気分は暗澹たるものです。

きっと、日本国民の圧倒的多数が同様な気分であると察します。しかしながら一方では、捏造の歴史に憤慨する大多数の国民の感情を逆撫でする、論評を書く、共産党の機関紙「赤旗」に、ブログ「なでしこりん」が、勇猛果敢に切り込んでいます。
続きを読む


今まで眼中に無かったのですが、今日は怒り心頭で活火山、噴火です。

最近は、動画作成のおもしろさに嵌り、アンチ左翼としての本分を忘れかけておりましたが、10月9日のブログ「あべなでしこ」さんの記事が、kazanのFeedlyに紹介されていて目に入り、読んで、腹立たしくなりました。



続きを読む

日本は孤独ではない


ともすれば、支那中国や南朝鮮(S.Korea)プロパガンダに毒されていたことを実感しました。 自分ではそんなことは無いと思っていても、実はそうでは無いのです。 それがプロパガンダの破壊力です。

開催中のラグビーワールドカップで、全日本チームの活躍に、まさに「男泣き」をする活火山ですが、ゲームの展開もさることながら、アウエィ、英国での開催にも関わらず、地元の応援、サポートで、「Japan」コー パブに集まったファンの中で沸き起こる、渦巻く光景が動画でみると、今更ながら、感動で涙腺が膨らみます。


現地入りしている日本サポーターも、きっとこれには感動しているに違いありません。 


日本は先の敗戦が、ともすれば、 白人社会、とりわけ戦争当事国への潜在的なトラウマがあって、腰が引けるような場面を想像しがちなのですが、それは、思い過ごしなのです。


昨年、フランス・アングレーム国際漫画祭での不当な扱いがあった記憶がまだ新しいことです。 また、執拗で病的とも言える偏執さで、繰り替えされる、特亜の支那中国と南朝鮮(S.Korea)のプロパガンダで捏造された情報が拡散され続けられています。


それが明らかに虚偽ものと認識されるにもかかわらず、ユネスコや国連人権委員会、あるいは、反日的な意図を持って製作される映画や書籍から、それが、単なる誤解や偏見から、あるいは、前述の二ヶ国のプロパガンダの結果と知りつつも、自分らの理性とは裏腹に、引けてしまう場面は否定できません。



杞憂を取り去る原動力になったのは、おそらく戦後79年の平和国家としての外交姿勢、誠実で良質な「Made in Japan」を広げた地味つな産業活動力、文化の発信、さらに大きな皇室の対外的なご尽力の賜物といえるでしょう。


いまこそ、日本政府が国民と一体となり、強固に特亜二国の捏造を世界にアピールする絶好の好機である確信します。
 



どうでしょう、この動画を見れば、それが単なる杞憂に過ぎないことが明らかになります。 別の動画では、フランス語版実況でしたが、アナウンサーが「ジャポネ」そして、スペイン語の「ハポン」を興奮気味に幾度となく放送した音声が耳について離れません。
 




5
暑い、熱い高雄・台湾から発信してます (;^_^A

■■■2410年8月に【WordPress】で編集・投稿したブログサイトを立ち上げています。 【WordPress】を使うとなんとなく表現力が豊かなイメージなり気に入っております。 スマホとPCの両環境に対応しております。
タイトル画像下の【WordPress仕様ブログサイト】から



11878_03 11878_01 

11878_02

今日、とあるサイトで旧東横線代官山駅の地上線を終電後翌朝の始発までに地下鉄化にする動画を見ました。

わずか3時間半での大プロジェクトです。

この動画はfacebookでは32,000件にシェアされておりました。

工事概要は区間273メートル、工事関係者人数役1,200人、

工事施工日 2113年3月16日

工事開始 AM1.08(終電後) to  AM5:05 (始発電車到着)

「ホーム切替え」 と 「線路地下化工事」

「東武東上線」「西武池袋線」「東京メトロ副都心線」「東急東横線」「みなとみらい線」をつなぐ渋谷駅が従来のJR渋谷駅と並列で地上2階にあったのを、昔の東急文化会館のあった場所の地下に建設され、つまり東急渋谷駅の地下駅にお引っ越し工事の一貫です。

3時間25分の大プロジェクトです。

鉄道会社としては、運休すること無く新駅に移行するためでしょう。

このような施工条件を要求する、そして請ける会社は、おそらく日本以外ではありえないでしょう。

欧米諸国では、要求も、請けることも、さらにはこのような方法を考えることは絶対に無いし、ありえない。 素晴らしい技術の結晶、賜物です。


余談ですが、日本にはスーパーゼネコンと呼ばえるゼネコン、つまり総合建設会社が5社あります。

今から15年くらい前のことですが、 浜松町駅近くにありますスーパーゼネコンの一社、清水建設に伺ったことがあります。 そこで大変驚いたことが2件ありました。

一件は、 写真撮影のスタジオが社内にあったことと、あと一件は、宇宙開発部門があったことです。

とりわけ、宇宙開発部門があったことは、日本のスーパーゼネコンが、スーパーである所以を改めて知らされた瞬間だったことを思い出しました。


さて、1、200人の工事関係者、3月16日の工事終了後は、どこで一杯やったのでしょう。

代官山界隈、朝から飲めるところは無いし、恵比寿でやったかもしれません。 旨い酒だったと、推察します。



↑このページのトップヘ