中国政府の対日戦勝記念祝賀パレード

台湾の報道でも、実況はさほどでもなかった印象でしたが、昼と夜のニュース時間帯は各局同じ画像ですが、例によって繰り返し、それも無計画で、発作的と思える様ないつもの手法の繰り返しでした。

見ていると、世界最大の独裁・軍事大国が祝賀とは名ばかりで、西側先進国とその社会に、共通の価値観有しないお国が30カ国あるということを、印象つける結果になったようです。

ブッシュ前大統領の言う、「悪の枢軸国」が30カ国、名乗りを上げたと言うことで、TVを見ている時にフト思いましたね。 
あの天安門広場の会場にミサイルを一発撃ちこめば、 一気に世界の平和が実現できると思うほどでした。

あと気になったのは、

・拘束されたはずの江沢民氏が習近平氏の左隣り並んだこと。
・習近平氏の顔の表情が「仏頂面」であること。
・習近平氏だけが、人民服であったこと。
・習近平氏の仏頂面

さっそく、習近平氏の周囲に、何らかの権力闘争にまつわる強烈な動きを感じ取ったkazanは、9月4日に向けて動画を作成しました。

あくまで個人的な見解ですが、「ごく最近、権力闘争に敗れた可能性を排除できない」ということです。
3日、木曜日は、ザ・ボイスは青山繁晴氏がコメンテーターですが、高雄時間18時に聞いたPodcastでは、そのことにはふれてはなかったので、あまり自自信はありませんが、個人的には大いに興味が湧いた一件でした。


桜 咲久也氏のブログにアップされた画像がfacebookにシェアされたました。
興味深いので転載します。 
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さっそく、習近平氏の周囲に、何らかの権力闘争にまつわる強烈な動きを感じ取ったkazanは、9月4日に向けて動画を作成しました。

仮説習近平の失脚