バシー海峡を見る by katsukazan

【katsukazan】のブログも東京から台湾 高雄へ。南は黒潮が北流するルソンと台湾本土をまたぐバシー海峡を見る。北回帰線の南、北緯22度38分 は【熱帯】です。 海峡の地図にバシー海峡と、このシーレーンを通った輸送船の沈没の悲劇の歴史を読み取る。 この海峡は南シナ海から西太平洋への出口だ。

タグ:宮崎哲弥

日本の紅葉も佳境かと想像しながら、高雄では、空気は少々ヒンヤリですが、今日現在も短パンとTシャツ姿で日曜の午後です。続きを読む

東京新聞が報道「北朝鮮拉致問題 国の主導を示す内部文書が存在。」

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子身中の虫と言う言葉がりあます。

日本の地方行政の首長や元総理大臣の面々です。

国内で反対を唱えるのも如何と思いますが、国外でこれら、夢想主義者がひこ起こす、誇大妄想狂性の、反日社会徘徊症候群瘋癲老人の暴走はなんとかならんものですか。  昔なら、心ある忠臣が、諫死するなり、座敷牢に幽閉するなりのことができたのでしょうが、今はそうもいかない。 

逆に、彼らにエールまで送るたわけたマスコミがいます。  それに毒された人たちは、反省も学習もするでは無く、常識では考えられない行動やパフォーマンスをして、日本を揶揄することを待ち構えている国々の国民や政府を楽しませている。

腹立たしい限りです。

翁長知事の反日活動

 


高雄にいるので、夜のニュースを見なければ状況は不明ですが、kazanが数日来よりネットを通じて時事ネタ関連ニュースをチェックしている限り、何の問題点もないですね。

辻本某が鳴き声で喚こうが、彼女の涙の重さ、軽薄さと、日本の安全保障の重要性は比較になりません。

憲法学者学、学識経験者はのいう「違憲」間違っておりません。 日本が堪能であれば、だれが見たって間違ってはいません。

kazanでも解ります。

「違憲ですか、合憲ですか?」と聞かれたら「違憲です」が正解です。

ただ違憲を叫ぶ憲法学者学、学識経験者が馬鹿なのは、問題の解決方法を知らないということと、国際環境の現実を全く知らないと言ってもいい位、感覚と的がずれています。

「違憲」だからどうすると言う代案や解決法が無ければ何の役にも立たない。

仮に公共の放送が「大型の台風が接近してろいます。以上がニュースです」と発信したらどうなりますか。 現実の社会では通用しません。

「避難準備をしてください」「直ちに非難ししてください」と言った対応案があって初めて物事がプラス方向に動くのが常識です。

仮想敵国を表現できない政府側を、なじるように執拗に陳腐な質問を繰り返す野党の質問は、聞いていて不愉快になります。

この無責任な体質が、確定した北朝鮮の国家犯罪をいまだに解決に導く方策を何等見出していない結果のようなものです。

長年政治の世界に携わってきた人が、安全保障を考えた時、仮想敵国は中国であり、日本領土の不法占拠をしている国は「ロシア」と「韓国」であることは明白です。 日本で違法な拉致犯罪を犯し、日本の主権を侵害した北朝鮮と犯罪の協力者であった日本人を野放しにしている国家が、まともな国家といえるのでしょうか。

集団自衛権にしても、建設的な社会投資ではない防衛費のコストを下げて、最大効果を期待するとしたら、集団自衛権に行き着くはずです。

以前、経済学者高橋洋一氏が第二次大戦後、米国と同盟関係にあった国は侵略されていないとしたデータがあると「ザ・ボイス」で解説してた記憶があります。ならば、 現在の日米安保体制を、日本の安全保障と集団自衛権の延長線上に置くのは極めて簡単な論理です。

直近のZAKZAKでは、近年の中国機に対する空自のスクランブル回数をグラフで紹介しております。

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中国機が異常接近して地域です

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日本国の領海に、第一列島線、第二列島線を公然と掲げている

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2020年くらいには日本が中国の一部になっていることを既に小中学校で教材で使用

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押しかける中国の漁船団、普通の漁民ではありません。 民兵つまり昔の日本の屯田兵の漁業版

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整然と船団行動が取れる統制され、運航訓練を受けた漁船団

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昨年日本の領海に密漁船と大挙押しかけた密漁船団は、日本の海から、日本の漁民の水産資源を掠奪していきました。

 

ここまでの状況証拠で、支那・中国が潜在的な仮想敵国といえないなら、 中国をなんと位置づけますか? kazanは答えが欲しい。


国会での審議で、本音では改憲しなければならない法整備を、あえて繕って法整備をしなければならない状況下で、防衛担当者が仮想敵国として特定の国を「名指し」するほど日本の政治は稚拙でドン臭いものではありません。 


ソフィストケートな国家なら、当然直接的な比喩は避けるのが常識でしょう。 この空気を読みきれない愚かな憲法学者、学識経験者、政治家、マスコミ存在がこれほど「うざったらしく」思えたのも、最近では珍しいことでした。

 

宮崎哲弥_3

こちら高雄では、台風一過ながら、日本の秋の台風とはかなり異なります。 またド暑くなりました。気が付けば、スケールの大きいスコールみたいなものですか? これで水瓶は、かなりの水量を溜め込んだのではと想像するkazanです。

今日は、従来より2チャンネル系で拡散されていた「7月9日」です。

日本の様子はどんなもんでしょう?

在日が、泣きながら荷物をまとめて、9日以前に日本から脱出と、日本国民を喜ばせて、「日本人を嵌めきった」と大見得を切る、そんなシナリオだろうと思います。

変わる点は数点あるようです。 外国人登録証が一本化される。

氏名は本名明記になる。

こんなもんではないでしょうか?

巷で噂された、在日狩りのようなことは行われないでしょう。  それにしても、南朝鮮人は、他人を欺くことに異常な才能と快感を感じるようで、やはり日本人とは、合入れないものがあるのは事実のようです。

 

でも、不法滞在は、しっかり通報いたしましょう。

 

■同じ半島でも、今度はバルカン半島ギリシャの一件です。 6日には国民投票の結果が明らかになり、チプラス政権が引き続き、EUへの存続・離脱のバトルが開始です。 

ドイツにすれば、金は出したくないから、そのままEU離脱を願っているのは人情でも、 その結果、デフォルトで損害を受け、 さらにユーロの不安定は、勝ち組の筆頭、ドイツにとってはマイナス要因です。

まして、後に、ポルトガル、スペイン、イタリアと続けば、完全にユーロー解体です。 マルクにも戻れば、当然の超マルク高ですから、貿易収支は一気に赤字にに転落です。

またその結果EUの離脱ともなれば、NATOの構成国であったギリシャが、ロシアや中国に取り込まれ、軍事機密や地政学上のリスクへの対策を排除できないことになりますから、これも厄介です。

今週末に、青山繁晴、勝谷誠彦、宮崎哲弥、上念司、三橋貴明 各氏のギリシャ問題のでの見解を一覧でアップしたいと考えております。

今日は単発で、宮崎哲弥氏の「ギリシャとドイツのバトル」ハイライトです。

 



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