バシー海峡を見る by katsukazan

【katsukazan】のブログも東京から台湾 高雄へ。南は黒潮が北流するルソンと台湾本土をまたぐバシー海峡を見る。北回帰線の南、北緯22度38分 は【熱帯】です。 海峡の地図にバシー海峡と、このシーレーンを通った輸送船の沈没の悲劇の歴史を読み取る。 この海峡は南シナ海から西太平洋への出口だ。

タグ:北朝鮮

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二年前に2013年1月のアルジェリア人質事件以来のイスラムけ系過激派による人質事件は、政府の努力のかい無く残念な結果に終わりました。

過去2日間のニュースを点検していると興味あることに気が付きました。

1. 北朝鮮です。 管理人が所属しているfacebookページのグループのメンバーさんの投稿記事にあった内容です。再度探したのですが、不明でしたのでA.A 氏とします。

今回の結果で、北朝鮮が「ニンマリ」だとのコメントです。「なぜ?」

感の鋭い方はとっくにご承知でしょうが、日本政府が今回の事件に関連して、自衛隊の投入をしなかったことで、「一安堵」なのです。 

なぜなら、現在未解決の日本人拉致事件の解決に、日本政府は「自衛隊」の投入という選択肢をとらない可能性が強いということが確認できたからです。

この北朝鮮に関しては先週来、不愉快なことばかりです。

今回の一件と、 北朝鮮の総連「九段ビル」が、落札した四国の「マルナカホールディングス」から、自民党の山内俊雄元参議院議員の仲介で、山形県酒田市の不動産会社は「グリーンフォーリスト」に所有権が移転。

この会社と総連が賃貸契約をして使用を継続することができるということです。

これでは最初の鹿児島のお寺の落札の手続き不履行と、モンゴルの会社の落札を無効の工作がなんのためにあったのかという不満と疑問が残ります。

少なくとも、北朝鮮には、良い新年であることは間違いありません。本当に不愉快千万です。

 

http://jal-jp.com/nettai_takao/post-1504/

https://www.facebook.com/katsukazan/


 

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暑い、熱い高雄・台湾から発信してます (;^_^A

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米国から安全保障上の機密情報の提供がうけられなくなる。 だから機密保護を整備するとする、与党自民党内の意見の認識不足を指摘とこの法案が日本の独立国としての「スパイ防止法」の整備につながるもので、その必要性を解説。


特定機密保護法は、第二次安倍内閣が閣議決定後修正協議等を経て2013年12月6日本会議にて、可決成立した法案で、明年通常国会で、運用、政令が整備されます。



今、粛々と政府内でその関連法令審議の準備作業が進められているいる最中でしょう。



不思議なことに、同案が昨年、国会で審議されている前後に言論、マスコミ、情報発信系文化関係者が一斉にしかも強行に反対を唱えて動きはすっかり沈まりかえっています。



作家が小説が書けなくなる。 映画人が映画の制作ができなくなる。



これらの反対意見を唱えた勢力は、この一年の間、書くことも、取ることもできなかったでしょうか?



先日、青山繁晴氏が出演するポッドキャストを聞いていたら、氏から、興味ふかい発信がありました。



興味を持ったのは次の2点です。


① この法案がなければ、米国から安全保障上の機密情報の提供がうけられなくなる。 だから機密保護を整備するとする、与党自民党内の意見の認識不足を指摘


②この法案が日本の独立国としての「スパイ防止法」の整備につながるもので、その必要性を解説。

【青山繁晴】

①に対しては、このような認識では、アメリカサイドから、アメリカに取って都合のいい、加工された情報を受け取ることになる。 インテリジェンスの問題はこのようなものではない。


②に対しては、「スパイ防止法」が無いために、北朝鮮の拉致に関連し、北朝鮮工作員に協力した人間の存在とその確認が取れているにも関わらず、なんら対応がなされなかった。 何も日本政府が手を打てないことを認識した北朝鮮にらちにの拡大を許す事になった。



説得力のある解説です。



この法律をもって、インテリジェンスに関して、米国の信頼できる下請け関係の構築をするのは筋違いでしょう。 日本は独立国です。 日本が置かれている環境下で、同盟国との協力関係の構築は必要でも、下請けになる必要性は全くありません。 そういう性格のものだと思います。



北朝鮮工作員の協力者になった組織や人間のあぶり出しは、とっくに終わっている思ってお ります。 10月14日15日のブログで紹介しております。



拉致被害者の家族が日常生活をする地域、空間、例えば買い物行くスーパーの店内で、逮捕 も公表もされない協力者、ブログでは「土台人」と紹介しましたが、彼等が同じように、あるいは同じ時間に買い物をしていることの不条理はなんとしても承服 しかねるどころか、激しい怒りを覚えます。



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土台人2

これは「どだいじん」ではなく「トデイン」と言うとのこと。

2014年1月末に、ゴムボートで北九州市の海岸に漂着した、内閣府職員の変死事件がありましたが、ネット空間では亡くなった職員が土台人だったと推測され、殺害されたらしい情報が行き交っています。

「土台人」は、北朝鮮のスパイ(工作員)であり、日本国内のサポート組織の構成員、協力者をいう朝鮮語です。構成員の多くは在日の北朝鮮人ですが、日本人の協力者も含まれます。

拉致事件には新潟県を中心とする日本海沿岸地区で発生した事件には、日本人の協力者や土台人の手引があったということを聞きました。

もっと悲惨な話も伝わってきてます。

それは被害者のご家族の日常生活と隣合わせのところに、彼らも同様の生活をしているということです。何かの記事か投稿では、「被害者を手引した土台人や協力者が、被害者ご家族が日常生活で買い物に行くスーパーで同じように買い物をしている隣合わせの生活の恐怖」を読んだ記憶が有ります。

従来はマスコミが発信することが事実と認識してましたが、現代ではその認識は間違いであったことは承知の通りです。

真実、虚実、プロパガンダ、創作が入り混じったネット空間を飛び交う情報の中に、真実が隠れ、埋没している情報があるのは事実で、ITの進化は、それを更に押し進めてくれる時代になりました。

そうした中で、「aoi blog 」と「拉致 大町ルート」を読む機会を得ました。

「aoi blog 」http://aoinomama13.seesaa.net/


「拉致 大町ルート」http://nyt.trycomp.com/takano/oroot.html


高雄に住む前、浅草に住んでいた頃、何回か通院した経験のある医療法人と同系列の総合病院【西新井病院】の名前がでてきたりして、この深い闇の深さを知る思いです。


こちらの動画後半が【土台人】、実体を語る、体験談が入っております。


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