朝鮮日報

いびつな法治大国?南朝鮮では先日の前産経新聞ソウル支局長・加藤達也氏の無罪確定してから、ほぼ時を移さずの日韓関係に関連した、韓国の裁判所、一連の判決と政府のコメントです。

朝鮮日報の見出しです。

・韓日で注目の請求権協定訴訟、韓国憲法裁は論争を回避12/24
・「韓日請求権協定は違憲審判の対象外」 憲法裁が却下12/24
・請求権違憲性判断、憲法裁の却下に韓国外交部は安堵12/24
・韓国外交部「言及することない」 韓日請求権の違憲判断却下12/23

これに対して日本政府の論評記事は

・日本政府 韓日請求権問題は「解決済み」=違憲判断却下で12/23

大変焦りを感じている様子がにじみでる見出しがつづきます

・韓日 歴史問題のトンネル抜け出せず=安倍政権発足3年

年の瀬に来て、

韓国には、平昌冬季五輪と冬季パラリンピック開催不安視が浮上。更には、アメリカの利上げで加速する外貨不足、が表面化するのは時間の問題。

経済のけん引役であった、スマオ、自動車は頼みの中国市場では全く振るわず、韓国の誇る鉄鋼産業は、支那の鉄鋼業界がかかえる膨大な在庫整理市場攻勢で青息吐息状態です。

経済は正に1998年の通貨危機以上に厳しい経済環境下で、セーフティーネットであるはずのスワップは支那との「赤札・元」スワップのみ。

そんな背景から、なんとなく12月に入ってから「擦り寄り」が県庁になってきたような感じでが、 安倍政権、そん韓国の状況をそ知らぬ顔して外遊に勤しみ、まもなく政権3年目を迎えます。

韓国紙には、「韓国を見限った安倍」と言った見出し記事が、師走の韓国で吹上ているらしい。

ここは更にドーンと構えて、沈みゆく船を「生暖かく傍観」し、飛び込むリクエストには、「無慈悲に対応する」のでしょう。

儒教かぶれの事大主義には、発信せず無言対応が賢者のとる術です。 安部晋三総理大臣ガンバレと言いたいkazanです。


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