中国 人工島周辺で米艦艇航行「政治的な挑発」 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151123/k10010316371000.html #news #feedly■この外務次官は神経病(センジンピン)だろ...

Posted by 台湾海峡黙示録 on 2015年11月22日 
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アメリカがようやく今回は本気になったようで、kazanは喜び、支那はダンマリでたまにとぼけた発言を繰り返しております。 いっその事、当該国のフィリッピンとベトナムも艦船を出して三カ国のフラッグでオペレーションするのもいい案では無いだろうかと、自分の利口ぶりに感心しています。

手持ちの艦船が無いのであれば、日本かアメリカの中古船を日本がリースで提供し、リース料はODA扱いにする。 調子に乗るといい案はドンドン出てくるものです。

戯れ言はこの程度にしておきまして、南シナ海でダンマリの支那は、チャチを台灣入れ始めてきました。その一例が、先月末のシンガポールでの「馬集会談」です。高雄のkazanの周りの台湾人はいきり立っております。

高雄は1947年2月28日の「228事件」では、国民党軍と衝突のあった台湾南部の拠点であり、反国民党意識がとても強い土地柄です。

高雄から小一時間足らずの台灣の古都、台南市では、最初の弾圧が行なわれた所でもあります。そのような環境ですから、「民進党」が強いことでも知れらております。

支那が台灣にチョッカイを出すと、アメリカは「台湾関係法」に基づいて、台湾海峡へもプレゼンスの行使が必要となります。台灣の西側の海が台湾海峡で西側の港で米海軍艦艇が寄港できるとすれば高雄港か、高雄市左営にある台灣海軍基地が、補給の最前線になるはず。 そうなれば南シナ海には4カ国の海軍フラッグが航行することになります。 まして、台灣海軍とフィリッピン海軍にはバシー海峡の制海は必須のことですから、実現するとすれば、台灣総統選挙の1月26日以降になる可能性が高いですね。

無敵艦隊と言われている台灣海軍の晴れ舞台になるかもしれません。

「何故、台灣海軍が無敵艦隊?」との疑問は当然です。 台灣は中国にとって同じ国ですから、基本的には敵船ではありません。 フィリッピンやベトナム、インドネシア、ブルネイマレーシア、シンガポール、タイ、ミャンマーの各国海軍に対しては圧倒的な優位性を確保しております。 無論日本は敵対しておりませんし、米海軍も味方です。 したがって、南シナ海では、冠たる「無敵艦隊」ということになります。

高雄の住人としては、是非とも台灣無敵艦隊が、一華咲くのを見届けたいといつも思っています。

それにしても、支那の関係者は、本当に馬鹿ですね。 台湾人から習った最大の侮蔑語を使えば、「本当に支那はセンジンピン」ということになります。


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