サラミスライサーと言う言葉があります。 kazanは、一年ほど前に日本の国際問題アナリストの藤井厳喜氏の解説であったかブログで知った言葉です。


つまり、支那・中国人は、砂浜からポケットに砂を入れて持ち帰り、それを集積してひとつのもの構築する例え話で、同様にこっそりと気付かれないように、切られたサラミを薄く、薄~くスライして持ち帰り、それを繰り返すことで、気付かれないように、最後まで持ち帰ってしまうと言う、情報収集・スパイの手法のことです。

若干ニュアンスは異なりますが、鄧小平が言った、 「韜光養晦(とうこうようかい)(能力を隠して力を蓄える意)」 に通じるような話です。

日本近海においても、気が付いたら、東シナ海領海近くで、海底油田の盗掘同様の採掘が行われていましした。

動画は、そうしたニュアンスに通じのかも知れませんが、 kazanの好きな上念司氏が解説します。
 


中国型不況はスパイの手口と同じか
 




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