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安倍晋三総理大臣が、青山繁晴氏がコメンターとなる7月16日のニッポン放送「ザ・ボイス」のゲストとして出演しました。

これで二回目です。

一民間ラジエ局の報道番組に二度も出演するというのも異例です。 確か一回目も青山繁晴氏が主ケジュールになっている曜日の出演でしたが、前回は、青山繁晴氏はoffになっていた記憶があります。 いつも聞いている視聴者は、kazanも含めて、出演のきっかけが、青山繁晴氏の関係かと想像します。

内容、動画を視聴されれば、その通りのことですので、コメントはしません。

今回の安保関連法案の反対勢力を見ると、国会外活動では「日本共産党」系の動きが目立ちます。 facebookでもSEALDSなる学生のリベラル組織ポイ集団のことを取り上げておりましたので、情報を持たないkazanは、それなりにチェックしてみました。

 

SEALDSの反安保法制動画とHPみての感想が以下です。


専門のwebクリエーター、デザイナーが作った動画です。 SEALDSのサイトはHPのドメインが独自ドメイン、従って99%レンタルサーバーを使用、テンプレートもオリジナルなら、阿呆な学生には出来ない芸当です。間違いなく背後に資金の豊富な団体が付いていることは間違いないですね。

 

いまの日本国内を見た場合、極左は公安が対応してくれてますから比較的安心ですが、日本共産党は別です。この組織は、30年前、40年のドン臭くて、ブサイク、から完全に脱皮したようです。 民青の組織運動も計算しつくされたスマートな手法に変したようです。

この民主党は没落して、いまのままで行けば、共産党がまた伸びるだろうと予測します。

従って、 本来の安倍総理の本丸である「改憲」はかなり道は長いと見るべきでしょう。 中国軍か北朝鮮軍が事を起こさないかぎり、民意のチャンスは無いと見るべきでしょう。   残念なことです。


安倍総理の今日のラジオ報道番組・ニッポン放送「ザ・ボイス」の収録です。

 

 



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