11240484_1105516539478398_1737472053462361674_n

画像はfacebook投稿文に添付されたものです。転載しました。

「アラモの砦、世界遺産に登録」で、facebookにfbFのオオタ氏がシェアした投稿があり、コメントしました。

kazanのコメント

歴史観は主観的な要素が多く占めます。

八重の桜を見れば、幕府、会津、新選組びいき、花燃ゆではその逆。新選組はその都度、悪逆な殺人集団になったり、武士道と義にに生きる戦闘集団になります。 原作者の視点通りに振れます。

さらに国と国のとの関係では、完全なパワー至上主義で解釈されるのが常。

ソレ故、戦(イクサ)は勝たなきゃダメです。特に歴史戦は、絶対に負けてはいけないと思っています。 特にいわれのない虚実には断固として戦わなければなりません。

サカスの史実があります。 スペインの二の舞いだけは避けたい。


アラモの砦、世界遺産に登録
日本では全く報道されていないが、軍艦島の国辱登録があった7月5日、同時に米国テキサスのアラモの砦も世界遺産に登録された。
アラモの砦は、テキサス義勇軍がメキシコ軍によって全滅し、「リメンバーアラモ」の舞台となったことで知られる。実は、この砦は米国がメキシコからテキサスを侵略して奪った象徴でもあるが、米国人は全くそう考えておらず、テキサス義勇軍が全滅した崇高な場所、テキサスの自由の象徴と考えられ、州内で最も有名な歴史遺産となっている。
ところが、それでも米国人は連合国(国連)を信用していないので、今回の登録について、連合国(国連)は黙っていろ! 外国にテキサスの魂が解ってたまるか!という反発が多い。
日本人の連合国(国連)信仰は、一種の病気だが、それも大東亜戦争の敗北によって、6年8カ月も軍事占領され、連合国を「国連」と訳すような外務官僚の洗脳を受けたまま、それが解けていないからだ。

歴史戦,遺産登録,kazan,歴史観,


スポンサーリンク