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一昨日の6日は台湾では仲秋の名月を焼き肉パーティーで、祝います。 親元を離れて生活している人は、ほとんどが里帰りです。 カレンダーでは完全に3連休になっています。

新幹線で高雄(左営)から台中までは50数分、約小一時間の小旅行です。 

往路は途中駅をノンストップでした、復路は嘉義と台南にとまりました。 この期間の為の臨時停車らしいです。

いつもは通過駅でしたので、今日は駅名をスナップしました。

嘉義(かぎ)は今年、台湾で大変有名になった映画【KANO】の舞台になった嘉義農林があった嘉義です。 嘉義農林は現在国立嘉義大学になっています。

嘉義と台南の間に、台湾の小学校の教科書に出てくる日本人の偉人、八田與一技師の手による烏山頭ダムがあり、この地域を台湾随一の穀倉地帯に変貌させたことは大変有名です。

昨年、日本から友人が来まして、一緒に見学に行き、大変感動を覚えたところです。 日本人にとっても大変名誉なところで本当に感動をします。

映画の【KANO】も、台湾の映画ですが、舞台が、日本統治時代の甲子園で準優勝をしたストーリーは、ほとんどが日本語ですので、よく理解でき、これも又感動モノでした。

台湾南部には、思わずこみ上げるものを感じるような、感動的な見学、訪問場所が幾つかあります。 

いずれ、詳しく紹介したいと思いますが、列挙します。

烏山頭ダム・八田與一記念館、 飛虎将軍廟(台南)、紅毛港保安堂(高雄) 他2箇所?調査中です。


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